2008年2月12日火曜日

お寺のお仕事

今日も葬式がありました。
お悲しみの場です。お経もご法話も大切に御縁を結ばせて頂きます。
大変な場です。でも・・・

お葬式もお寺の子ども会もデイサービスも地域活動も
みんなお寺の仕事です。

よく、本業という言い方をされますが・・・仏様のお心中心に活動していることは
みんなお寺のお仕事なんです。

お仕事というと、楽しめない・・・楽しんじゃいけない・・・。そんな雰囲気がありませんか?
楽しむことと、仕事をバラバラにとらえてしまう・・・。

あたかも二重人格のようですね。僕は、個人の時と住職の時と
うまく使い分けができていません。

住職が楽しんで・・住職が笑って・・住職がドジをして・・・住職がお酒飲んで
住職がカラオケして・・・子ども達とあそんで・・・
ご迷惑をおかけしていることが多いと思います。

でも、お寺で生活すること、お寺で活動していること、ひとつひとつが本業です。
それだけ、お寺の生活・お寺のあり方と仏教は切り離されていないということでしょうね。

「楽」というのは、自分の生活にならないと、生まれてこないのではないでしょうか。
おちゃらけるということでは、ありません・・・。
お坊さんであること、住職であることを楽しむ・・・。いろんな人に出会い
いろんな皆さんの悲しみをともにし
無力である自分と出会い・・・仏法に出会わせて頂く

お育てをうけて今日も一日御縁を頂戴します。

住職 合掌